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バイプレストレッシング工法

この工法は橋梁等の構造において、通常の「プレストレストコンクリート」の設計方法で桁高を小さくすることによりコンクリートの圧縮応力が過大になる場合に適用される工法です。
この工法では、圧縮側コンクリート内にPC鋼棒を配置し、鋼棒に圧縮力を、コンクリートに引張力を導入することにより全体のプレストレス力を小さくして、かつ対抗モーメントを大きくします。
この工法により、通常の「プレストレストコンクリート」構造では設計不可能な低い桁高でも、設計が可能となります。
PC鋼棒はJIS、基規準により引張力に対する機械的性質が定められていますが、圧縮力に対する機械的性質は定められておりません。
PC鋼棒は、各メーカによりその製法および圧縮力特性が異なります。
ネツレンPC鋼棒は、焼入れ焼戻しにより規格強度を確保するため、引張、圧縮の機械的性質はほぼ等しく、この工法への適用が可能となっています。

荷重(圧縮)― 伸び(縮み)線図
荷重(圧縮)―伸び(縮み)線図

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