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高周波焼入れの特徴

高周波熱処理の特徴

電磁誘導作用による高周波誘導加熱(IH)を利用し、秒単位で高温まで急速加熱した後に急速冷却することで、金属部品の表面を硬化させることが出来ます。これにより、金属部品の耐摩耗性、疲労強度および靱性を向上させることが可能で、自動車や建設土木機械、工作機械部品などに幅広く使用されています。また、IH技術によりCO2排出量が少なくクリーンで地球環境にやさしく、短時間加熱で生産効率が高く省エネであるため、Ecological&Economical(W-Eco)な熱処理として注目されています。 高周波熱処理の特徴

使用面での特徴

使用面での特徴

材料面での特徴

材料面での特徴

ダブル(W)低(定)変形

素材、熱処理条件管理により、変形のバラツキを少なくした後(定変形)、その変形量を考慮した素形材設定することにより、低変形を実現します。

ダブル(W)低(定)変形

ダブル(W)-Eco

高周波熱処理は、他の表面熱処理に比べ、環境に優しく(Ecological)、経済性(Economical)にも優れています。

排出二酸化炭素量比較(計算値)

消費エネルギー量比較(計算値)

消費エネルギー量比較(計算値)

※歯先径φ126、高さ20mm、モジュール3、歯数40の平歯車を熱処理した場合の比較