フロントフォーク用インナーチューブ

フロントフォークは自動二輪の前輪を左右両側から支える軸のことです。
インナーチューブはそのフロントフォークの内側にあるパイプの部品です。

ネツレンの高周波熱処理技術により、薄肉鋼管（パイプ）の焼入れが対応可能です。
一般的なインナーチューブの肉厚は2～3mmに対して、ネツレンのインナーチューブの肉厚は「2mm」以下を実現しています。他社よりも表面粗さレベルが高いことから、長期間の低摺動性を確保できます。

主に、KTM社製自動二輪のオフロードバイクに搭載されております。