高周波焼入れの特徴である部分焼入れを活用して、1本の鋼材に複数の強度部を設けた部分高強度鋼材です。(特許取得済み)

特長

  • 1本の棒鋼で複数の強度部を実現

加工例

高強度部1,400MPa、普通強度部700MPaと強度の異なる鋼材の加工実績がございます。

実用例(ダブルスタークⓇ)

部分高強度鉄筋ダブルスタークⓇは地震時に大きな力が作用する柱や梁の接合部に高強度部分を配置することで、鉄筋のサイズダウンや本数を削減できるため、軽量化や施工費の削減に貢献できます。

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